第1回 ペット災害危機管理士通学認定講座4級 平成27年2月22日実施 参加者の声(抜粋)

質問①セミナー講義でご自身が気付いたことはありましたか?

自助、共助の大切さを再確認できた。
ペット可避難所を確認していなかった。
改めて、身の安全を確保すること、それがその後の避難につながるということを確認した。
猫10匹犬1匹と暮らしていた方の話をきき、6匹と暮らしている自分としてとても考えさせられた。
災害にあった時を想像し繰り返し行うことの大切さ。
災害の場合、少しではあるがペットの事を国が考えていて安心した。
自分自身の体・物の準備、ペットの準備、できていないので直ぐ始めなくてはならないと思った。
防災準備をきちんとしなければと改めて思った。
過去にも色々な方の防災セミナーを受講していますが、どうしても当然ですがペット主体になる。
人間が身の安全確保する事を優先とする進行に聞き入ってしまいました。
ペット用防災グッズも大変便利になりました。自身、ドッグトレーナーという職業柄、伝えていくことの大切さも教えて頂きました。

質問②災害アクション・避難経路確認アクション体験でご自身が気付いたことはありましたか?

火災に対する考え方。
電車の線路はかなり安全かと思っていた。
家族と今一度話し合わないと、、と感じました。
まわりの建物の状態、火災の煙の方が危険ということを知らなかったので、自宅の周りもみてみます。
必要な事だとわかっていたが、ついつい後回しにしていた。
冷静になる事が大事なので、それをまず第一に考え避難経路、避難場所(ペット同行可か)チェックしたいと思います。
意外に安全な経路を考えていなかったので大変勉強になりました。