第3回 ペット災害危機管理士通学認定講座4級 平成27年4月11日実施 参加者の声(抜粋)

質問①セミナー講義でご自身が気付いたことはありましたか?

阪神大震災、3.11を経験していますが、まだまだ防災に関する知識が足りていないと痛感しました。
身の回りでも、すでに災害のことを忘れてしまっている人が多いので、改めて啓発していく必要があると思いました。
自身がドッグトレーナーであり、行政機関の臨時職員でもあるので、防災について身近な人から広めていきたいと思います。
日頃からの心構えの大切さを感じました。
災害地域での対応がどうなっているのか調べたこともありませんでしたので、早速確認しようと思いました。
準備不足。実際確認等しなくてはいけないことが明確になりました。
実際あやふやな準備のまま、また、深く考えていないこともあったので、まず自分の身を守り落ち着いてからの行動がペットの命を助けることにも繋がることを知った。ペットとの避難がもっと色んな人に理解できると嬉しく思う。また広めていきたい。
ニュース等で見ていて万が一を考えている様であっても、実際には何もしていなかったと思いました。
日頃から「冷静になる」トレーニングをやっておかなければならないと思いました。
とにかく自身を落ち着かせることが第一かなと思う。(災害の時の事は犬仲間とよく話していたので。集まる場所、えさの確保、水、おやつ等)
自分が考えていた事よりはるかに考え方、行動等、勉強すべき事がたくさんあることに気付かされた(準備物や今現在利用するべき事など)
質問②災害アクション・避難経路確認アクション体験でご自身が気付いたことはありましたか?

少しの戸惑いがかえって危険な道を選ぶ。冷静に前もって考えていれば「こんな危険があるかも・・・」と予測できるのにと思いました。
先日行政からハザードマップが配布されたので確認しておきたいと思います。
地元でもやってもらいたいと思いました。色々なパターンを変えて経路を考えるととっさの時に役立つと感じました。
ペット同行避難の展示をあちことでやってますが、こんなシミュレーションも作っておこうと思いました。
家族での分担を話した事がないので、きちんと決めなければいけないと思いました。
風向きや大きい地震の時は必ず火災が起こるなど実際自分の家の近くでシミュレーションしなくてはと思った。
これまでに見た事がないグッズが考えられ作成されているので今後の準備に是非役立てたい。
身近に海がないせいか、津波のことをまったく考えずに経路を考えてしまいました。
線路と思ったが通電は考えていなかった。
自分の思っていた事と違う、さらに気付かされる内容であった。