第7回 ペット災害危機管理士®通学認定講座4級 平成27年8月30日実施 参加者の声(抜粋)

質問①セミナー講義でご自身が気付いたことはありましたか

避難グッズの商品の多さと実際にリュックを持ってみて、かなり重みのあったこと。
知っているようで実は何も知らない地域の状況。
避難場所について確認する必要があると思った。そして、散歩のルートにしようと思った。
自分の犬のことばかり気にしていて自分の安全のことをあまり考えていなかったので、「まずは自分が無事出なければ愛犬を助けることができない」ということを改めて思いました
日頃から防災意識は高いほうだと自負はありますが、こうしてナマの声を講義などで聞くことで、新たな発見があり、もっと追及しなければと感じました。また、日頃から地域の人との連携、情報交換の必要性を強く持ちました。動物の本能として「かみつきやすくなる」ということを知ることが出来てよかったです。
女性の受講生が多いこと。普及活動の重要性。伝える側のボランティア活動。ペットへの理解のない側へのアプローチの課題。
まず、ペットを守る以前の自分がどうしたらよいかという基本からが分かっていなかったので、より災害に対する知識を身につけておかなくてはと思った。日頃から近所づきあいや地元に対するアクションの呼びかけもしようと決めました。そして、とても和やかな空気で愛あふれる講義となったのは楽しかったです。やはり、動物は人を癒してくれますね。
まずは、自分が冷静になること。自分が助からなければペットも助けられないことに改めて気づかされました。
70%の確率で都心に来るといわれている地震ですが、その割りに、自分の危機感が薄かったなと感じた。
近くの避難所がペット同伴可かどうかまだ確認していない。
質問②災害アクション・避難経路確認アクション体験でご自身が気付いたことはありましたか

目先の事ばかりに頭がいってしまうが、冷静になることで次の正しいアクションに繋がるということ。
とにかく冷静になってから行動を起こすということを忘れてしまいそうなので気をつけようと思う。
実際避難経路を考えていなかったので、家に帰ってから確認しようと思いました。
風向きが午前と午後で変わること、風下の位置を避けることなど風に対する意識の大切さを改めて感じました。
煙の重要性(風上)
グループの皆さんに教えてもらいながら、避難ルートのポイントをおさえましたので、家に帰って家族と相談するときに役立ちます。友人や自分の会社だけに限らず、まずは地元全体からでも、より多くの人に教え合って行きたい。
普段、歩いている場所がいつもと同じ状況ではないこと。様々なリスクを考えて行動しなければならないことに気づきました。
風の向きまで考えていなかった。ただでさえ、パニック状態になっている中、避難経路を考えるのは大変だと思いますが、その時、自分が家族と離れたときどうするかなどしっかり家族でも話し合いたいと思いました。
避難場所にと考えていた公園が大きな川の近くだった。