第7回 ペット災害危機管理士®通学認定講座3級 平成28年2月27日実施 参加者の声(抜粋)

質問① セミナー講義でご自身が気付いたことはありましたか

普段から地域の方とのコミュニケーションを取ること
自治体の共助。周りに理解してもらいながら避難するのはとても大変だと思いました。自分がアクションしないと!と思いました。
やはりペットと一緒に避難するのはまだまだ大変なんですね。
ペット同行避難にあたっては普段からのペットに対するマナーも大いに必要であること。
自分で準備できることは後回しにせず、まずは取り組み、地域に戻ったら話しをしようと思います。
地域で助け合う重要性を学べた。自分のことばかり考えている事に気付けた。(真っ先に逃げたいと思っている)
避難などの内容がより具体的でした。時間が長くても良いのでもう少しお話を聞きたかったです。
避難した後のことなんて考えたことがなかったので、全てが気付きでした。言われてみれば、と思う知らないことがたくさんありました。
日頃から自治体の取り組みなどを知って自分から情報を集めに行かないといけない。
やはり犬のしつけが大切、日頃から近所の人とよい関係を持っておくこと。
・普段からの地域での声かけは必要である。
・準備~避難までの連携を見直したい。
・分かりやすいお話でした。岡先生ありがとうございました。
理想と現実の違い。震災は家屋も壊すが人格も壊す!
理解しているつもりであったが、意外と誤解に気付かされ良かった。

質問② 災害アクション・避難経路確認アクション体験でご自身が気付いたことはありましたか

避難経路の確認(普段から準備を万全に、必要なグッズの用意)
また、スペースもないことから、迷惑をかくないようなペットのしつけ。
ひとりぶんの避難スペースは狭くてストレスがたまりそうです。
プライベートが無いので大変そう・・・ペットと人がうまくやっていけるのが理想です。
思ったよりも避難所開設の割り振りが大変でした。事前に知ることは重要なことだと思いました。
自分が住んでいる地域についてほとんど分かっていないことが分かった。(引越しして間もないため)ハザードマップなどを手に入れたり、と災害に備えておきたい。
避難所について建物の構造、優先順位をつけて考えることがとても難しいと分かった。
今後、行政や学校関係と打合せをする際には開設アクションを配慮しながらお話したいと思います。
前に「ペット同行避難は学校などにテントなどの貸出をお願いしておいて」と言われたこともあり、今後はもう少し具体的な話ができると思いました。
狭いですね。外国人観光客という札に、そっか、偶然そこに居る人もいるのか、と気付かされました。
あれだけの狭い場所で寝泊りすることは驚いた。避難所の場所決めは難しかったです。
時間制限があり短い時間で諸事を行い考えることの重要性が理解できました。
実際の災害時にもできるよう日ごろからの訓練が必要であると認識しました。
ペットのための施設の場所などの話し合い
普段から地域の皆様とシミュレーション訓練することが現場で活かせる。

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