【4級レポート】
2026年6月25日(木)、銀座の協会セミナールームにてペット災害危機管理士®通学認定講座4級を開催しました。
講師は尾中愛実1級講師が務めました。
また、今後それぞれが講座を開催するための研修として、堀野1級講師、西澤2級講師、増田1級講師の3名が講座見学に訪れ、運営方法や指導技術について熱心に学ばれました。

当日は5名の受講生が参加。
行政関係者や避難所運営に携わる方、ドッグトレーナー、ペットシッターなど、ペットや地域防災に関わる専門性の高い方々が集まり、それぞれの立場から実践的な視点で学ぶ講座となりました。
講座当日の朝7時30分頃には青森県で震度6強の地震が発生しました。
日本ではいつ、どこで大規模災害が起こっても不思議ではないことを改めて実感する出来事となり、受講生の皆さんも「災害は決して他人事ではない」という思いを胸に、一つひとつの講義内容を真剣な表情で受講されていました。
講座では2班に分かれてグループワークを実施しました。
初対面とは思えないほど自然に意見交換が始まり、それぞれの職業や経験を活かした多角的な視点から活発な議論が展開されました。
行政の立場、避難所運営の立場、ペット事業者としての立場など、それぞれの視点から災害時に求められる対応について考え、多くの気づきや新たな学びを共有する姿が印象的でした。
講義中も受講生の皆さんは、自身の仕事や地域活動へ置き換えながら熱心にメモを取り、新たな知識を一つでも多く吸収しようという姿勢が随所に見られました。
終盤には4級認定試験を実施し、皆さん最後まで集中して取り組まれていました。
今回得た学びが、それぞれの地域や職場におけるペット防災の推進へとつながることを期待しています。
【受講生の声】
- 同行避難の考えがかなり飼い主向けになっていて、今まで学んできたものとは違う考え方でした。
- 普段、災害時のニュースを見ても注意報や警報など、違いや緊急度などあまり理解できていなかったため勉強になりました。
- 自分を落ち着けることが最優先であることを認識しました。(裏を返せば、自分は落ち着いて行動できるだろうという過信がありました。)
【3級レポート】
午後からは同会場にて、ペット災害危機管理士®通学認定講座3級を開催しました。
講師は古川圭紀1級講師が担当しました。

3級講座では、災害発生後の避難行動や避難所運営、共助の考え方など、より実践的な内容について学びました。
午前の4級で得た知識を基礎として、受講生の皆さんは「現場ではどのように対応するべきか」という視点を持ちながら、講義やグループワークへ積極的に取り組まれていました。
午後も2班に分かれてグループワークを実施しました。
受講生それぞれが自らの経験や専門知識を持ち寄り、災害時に起こり得る様々な課題について意見を交わしました。
少人数ならではの距離の近さもあり、一人ひとりが積極的に発言し、互いの意見を尊重しながら課題解決へ向けて議論を深めていく姿は、まさに2級以降で求められる共助の基礎を感じさせるものでした。

講師からの問い掛けにも積極的に反応があり、受講生の皆さんは新たに学んだ知識を自分の業務や活動にどのように活かしていくかを常に意識しながら受講されていました。
その真剣な姿勢から、防災に対する高い意識と責任感が伝わる講座となりました。
講座終了後には鈴木統括責任者より、2級講座および1級講座について説明を行いました。
その中で受講者全員から、「さらに学びを深めたい」「次のステップへ進みたい」という前向きで力強い意思を聞かせていただき、講師一同大変心強く感じました。
災害はいつ発生するか分かりません。
しかし、その日に備え、正しい知識と実践力を身につける人材が一人でも増えることが地域防災力の向上につながります。
今回受講された皆さまが、今後2級、そして1級へと学びを深め、それぞれの地域でペット防災を牽引する存在としてご活躍されることを心より期待しています。
【受講生の声】
- まだまだペット防災についての普及啓発が足りていないことに気づきました。
- 普段、地域の自治会について考えることがなかったため、帰ったら確認しようと思います。
- ペットの同行避難といっても、限られたスペースでどこまでできるのか、飼い主のマナー自助がとても大切であると学ぶことができました。
ペットと共に災害を乗り越えるために、ペットとの防災、同行避難について正しく知るには?
ペット災害危機管理士(R)講座で、人とペットの身を守ることを重点に災害発生時の危機管理の知識を学べます。
ペット災害危機管理士(R)を育成する通学認定講座は、全国で展開しています。
最新の開催情報は、通学講座・1Dayセミナー日程ページをご確認ください。




























































