2026年7月11日(土)、ペット災害危機管理士®認定講座1級をオンライン(Zoom)にて開催しました。
ペット災害危機管理士®1級講座は、災害発生直後の対応だけではなく、復旧・復興までを見据えた支援活動や地域との連携について学び、地域防災を牽引するリーダーを育成する最高位講座です。
今回は全国各地より21名が受講されました。
受講生は全員が各地域でペット災害危機管理士®2級講座を修了したメンバーであり、それぞれが地域での活動や普及啓発への思いを胸に、この1級講座へ挑戦されました。
講座は鈴木統括責任者が進行を務め、特任講師である上野先生、岡先生、大出先生の3名が、それぞれの専門分野と実体験をもとに講義を担当しました。
講座の冒頭では恒例となっている「クレド(夢)宣言」を実施しました。
受講生一人ひとりが1級取得後に目指す姿や地域への思いを自らの言葉で発表し、その真剣な決意は画面越しにも強く伝わってきました。
リーダーとして周囲を導くためには、まず自らの理念や使命を言葉にして発信することの大切さを改めて感じる時間となりました。
最初の講義は上野先生が担当され、西日本豪雨災害での被災体験をもとに、後方支援の在り方や支援物資の管理、被災地で本当に必要とされる支援についてご講義いただきました。
実体験に基づくお話は非常に説得力があり、被災地支援に必要な考え方や行動について深く学ぶ貴重な機会となりました。

続いて大出先生からは、行政の災害対応や支援体制についてご講義いただきました。
行政と民間がどのように連携し、それぞれの役割を果たしていくべきか、行政に任せるべきことと自ら主体的に取り組むべきことを整理しながら、平時から備えることの重要性について実践的に学ぶことができました。

最後は岡先生より、東日本大震災の経験をもとに、災害の記憶を次世代へ伝え続けることの大切さや、人と人との「絆」が復旧・復興に果たす役割についてご講義いただきました。
被災地での実体験を交えたお話は受講生の心に深く響き、防災活動へ取り組む意義を改めて見つめ直す時間となりました。
今回特に印象的だったのは、受講生の皆さんの受講姿勢でした。
クレド宣言はもちろん、各講師の講義にも真剣に耳を傾け、画面越しでありながら高い集中力を維持し続ける姿は、さすが2級講座を修了し、さらに学びを深めようとする1級受講者ならではのものでした。
講師からの問い掛けにも積極的に反応し、一つひとつの学びを自身の地域活動へ結び付けながら受講されている様子が非常に印象的でした。
講座終了後には質疑応答の時間を設け、多くの質問や意見交換が行われました。
受講生一人ひとりが地域のリーダーとして活動する意識を持ち、より実践的な知識を求める姿勢が随所に感じられ、今後の活躍への期待がさらに高まる講座となりました。
受講生の皆さまには、講座終了後に課題へ取り組んでいただきます。
提出された課題をもとに審査を行い、後日合否を発表いたします。
全国各地でペット防災の担い手として活動する皆さまが、この1級講座で得た知識と経験を地域へ持ち帰り、それぞれの地域防災力向上に大きく貢献されることを講師一同心より期待しております。
ペットと共に災害を乗り越えるために、ペットとの防災、同行避難について正しく知るには?
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ペット災害危機管理士(R)を育成する通学認定講座は、全国で展開しています。
最新の開催情報は、通学講座・1Dayセミナー日程ページをご確認ください。


























































