寒波に震える日本とは対照的に南半球は只今夏の真っ盛り。ロックダウン解除で待ちに待ったホリデーを楽しみにしているファミリーが多い中、ペットホテルに我が子を預けなければならない飼い主の一番の心配事は雷です。オーストラリアの夏はすさまじい雷雨のシーズン。雷恐怖症の子にとっては慣れない場所での恐ろしい体験になり、中にはパニックを起こしたり、逃げ出そうとして怪我をするなども十分あり得ます。
そのような場合、預かる方と預ける方、両方にとっての鍵となるのは「事前の細かいコミュニケーション」で、‘備えあれば憂いなし‘の言葉のごとく十分な準備が必要となります。
先ずはホテル側としては、ブログやSNS、ニュースレターなどで飼い主さんに雷シーズン到来を知らせ雷恐怖症の子を預ける際には必ずホテル側に知らせておくことの大切さに注意を促しておくなど積極的な対応が大切です。またポイントとなる質問を準備しておき、チェックインの際に全て必要な情報と詳細を確認し、犬が泊っている期間中に必要なものが全てカバーされていることを再確認しておきます。
一方、飼い主側は、チェックイン当日では様々な手続きで忘れがちになるので、予約の時点で我が子の雷恐怖症について知らせておき、数日前にはその詳細についてホテル側に十分な情報を渡しておきましょう。その際、ホテルのサービスオプションやおススメ対策など情報をひとつひとつカバーしていくことでペットが安全に安心してお泊りできるベストな環境を準備しておくことが大切です。
極度の雷恐怖症の子の場合は、先ずは獣医師に話し、飼い主が留守中の恐怖症対策としてどのようなオプションが可能かを相談しておくのが良いでしょう。このような時に使える道具として優しく身体を包み込むようなタッチで犬が抱っこされているような感覚を覚え安心すると言われているシャツなど、それぞれの子に合った対策を十分に検討し当日までに最善を尽くししっかりした計画を立てておくことが大切です。
家族がいない環境で頑張れるように預かる方も預ける方も十分な配慮と準備を行う事でお迎えの時の喜びが一層増すことでしょう。
























































