シドニーはそろそろ桜が咲き始める季節になりました。 今回は春を迎えるオーストラリアよりホットな話題の紹介です。
愛犬・愛猫ラベルのワイン
世界最大級と言われる美しいサンゴ礁や世界のプロサーファー達が集まるビーチ、コアラやカンガルーなどこの国特有の動物や植物、地球のおへそ、エアーズロックとどこまでも続く赤い台地のアウトバックなど、オーストラリアを世界に知らしめたものは数多くあり、ワインもそのひとつに含まれています。
ワイン生産量世界第6位を誇るこの国で認定を受けているワイン産地の数は60ヶ所以上あり世界レベルで数々の受賞歴を誇る有名なワインも多く生産されています。
オーストラリア人にとってビールやワインは食卓に欠かせない飲み物で、最近では動物保護・サポート団体が主催する募金活動で独自の犬種の写真やイラストがラベルになったワインを見かけるようになりました。またお誕生日やイベント用に好みのワインを選びラベルもデザインさせてくれるショップもあります。
遺伝的に4匹に1匹の割合で椎間板変性からヘルニアを起こす危険性が高いと言われているダックスフンドをサポートするDISA(Dachshund IVDD Support Australia)では5年前からワインによる募金活動が始まりました。
ワイン業者にもよりますが、平均売上の20%が募金に割り当てられることになります。対象商品がこのような日常生活で消費される必須アイテムであることに加え、年末に向けてワインの消費が高まるこの時期、今年もシラーズ(Shiraz)、サンジョヴェーゼ・ロゼ(Sangiovese Rose), メルロー(Merlot), ピノ・グリージョ(Pinot Grigio), モスカートフリザンテ(Moscato Frizzante), ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon Blanc)の6種のワインが勢ぞろいし、かなりの成果が期待されることでしょう。
この団体はダックスフンドの将来に向けての健康、幸せを願い、オーナー達への多岐にわたる教育とサポートを提供しています。ダックスフンドの繁殖から誕生、一生を通じて起こりえる出来事ひとつひとつを丁寧に拾い出し事細やかなアドバイスと対応策、専門医の紹介、オーナーの心理的サポートなど、“WE’VE GOT YOUR BACK!”(私達がいるから大丈夫。心配しないで!- ‘Back’= 背中(ここでは犬とオーナーの背中を意味しています))を合言葉に多くのダックスとオーナー達を支え続けています。
























































