第2回　ペット災害危機管理士®通学認定講座2級　平成27年12月12日実施　参加者の声（抜粋）

「災害時でもペットの尊厳を守りたい！」という一心で参加してまいりましたが、その前に自分の安全確認が重要という点や避難経路の確認など「基本的なこと」が何より一番大切なんだという事を再認識いたしました。

避難を開始するに際して事前にコースを確認し、そのコース上に危険な箇所は無いか、持ち物に不足は無いかを確認してスタートすることの大切さ、また、それを行うことにより冷静になれることにもなることを再認識した。

自治体に求めるものはたくさんありますが、私たちこそ「自治体に受け入れられるための努力」をまず行わなければならないと思いました。

説明やアクションなど分かりやすくすごく楽しく勉強できました。
このように実際に歩いて自分自身で調べ考えたり、災害が起こった場合、やらなくてはならないことが明確に分かったりして、
本当にこの講座に参加してよかったと思います。ありがとうございました。

「備蓄品のイロハ」といった、他団体のセミナーであるようなテキストで充分な内容ではなく実践的で考えさせられる講座の内容でした。「ペット同行避難」という言葉が一人歩きしないように正しく普及させていきたいと思います。

愛犬を飼育している者同士が同じ悩みや災害時の対応を共有でき、且つ仲間のネットワークが広がると共に、資格者となり責任を持って、且つ自信を持って今後の行動が出来るスタートとなった。

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