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ペットロス~動物との別れ方を見つけ、お別れ後の受け入れ方を考える~vol.2

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ペットロス~動物との別れ方を見つける~

ペットを失うと、心や身体にさまざまな反応が現れます。
別れ方や愛情の面から、どうしてペットロスになるのかを考えてみましょう。

▶▶▶【特集】ペットロス~動物との別れ方を見つけ、お別れ後の受け入れ方を考える~vol.1はこちら

動物の死を身近に感じると

獣医師がペットの重い病名を告げると、飼い主は愕然とします。獣医師の言葉は、飼い主には「近々、あなたの安全な場所が壊れますよ」と聞こえているでしょう。
ここからはじまり、闘病・看護・介護生活全般をつらぬく感覚が予期悲嘆です。
心の安定感が失われ、ペットは生きているのに、死んでしまったような感覚になります。
安全な場所としてのペットへの感覚が消え、外出が楽しくなくなり、罪悪感さえ覚えるようになります。ときに、裏切る、裏切られるという感情がともなうこともあります。

つまり、安全な場所と感じられるほど信じていたペットが自分からいなくなるのは”裏切り”だと思ったり、安全な場所だと信じられない自分は”ペットを裏切っている”と感じるということです。ペットが死ぬことを信じたくないという心理がそれらの感情が引き起こすこともあります。

この感覚が怒りになって、自分や他の人へと怒りをぶつけてしまうこともあります。
怒りは悲嘆反応の中でも比較的、能動的なものです。飼い主は気持ちを整理できないもどかしさだけでなく、自分は元気だと認めるためにも怒ります。そうして対人関係が悪化すると、さらに虚しさ、自責の念などを覚えてしまいます。

自分がペットを裏切っているのか、裏切られているのかを自問しながら、看病をすることはとてもつらいものです。その苦痛から逃れるために、ペットロスを自ら起こしてしまうこともあります。安楽死、尊厳死などの死に別れだけや、遺棄、自治体による引き取りなどの生き別れです。

2013年に改正された動物愛護管理法に動物の高齢、病気を理由とした引き取りを自治体が拒否できるという文章が追加されましたが、これは、実際に高齢、病気を理由とする引き取り依頼が多いからなのです。

ターミナル期(終末期)のペットを持つ飼い主の中には、安楽死、尊厳死などで自ら死なせることに、耐えられない人もいます。だからこそ、遺棄や引き取りでペットに「永遠の生」を与えようとするとも考えられます。
「自分のもとを離れるときは生きていたから、いまも生きているかもしれない」という想像を永遠にできるのです。

 

▶▶▶【特集】ペットロス~動物との別れ方を見つけ、お別れ後の受け入れ方を考える~vol.3に続きます。

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