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ペットロス~動物との別れ方を見つけ、お別れ後の受け入れ方を考える~vol.3

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ペットロスと向き合うために

なぜ、ペットロスになるのでしょう?
状況や心情の面など、さまざまな視点から考え、いつかくる別れに備えましょう。

▶▶▶【特集】ペットロス~動物との別れ方を見つけ、お別れ後の受け入れ方を考える~vol.1はこちら

▶▶▶【特集】ペットロス~動物との別れ方を見つけ、お別れ後の受け入れ方を考える~vol.2はこちら

生きているのにペットロス?

環境省によれば、平成29年度は少なくとも犬と猫をあわせ約1万5千頭が自治体に引き取られています。
「所有者不明」の中には、捨てられた頭数もふくまれるでしょう。
病気や高齢、それ以外もふくめ、1年間に約1万5千件以上の「引き取り」という生き別れが起こっているのです。

引き取りによるペットロスの飼い主への心的支援は、足りないことを認識しなければなりません。相談者がいないまま、ひとりで苦しみ、ペットを抱いて自治体に行ってしまうかもしれません。

また、自治体に引き取りを断られると、別の方法(遺棄)をとる可能性もあります。

平成29年度 犬・猫の引き取り数

なぜ、悲しくなるの?ペットロスの4つの過程

まず、ペットが亡くなると、以下の1.から4.の過程をたどることになります。

  1. 無感覚・感覚麻痺
    (例:あの子は死んでいない)
  2. 思慕・抗議
    (例:まだ生きている、歩く音が聞こえる、イライラする、もう一度会いたい、さびしさ、生き甲斐がない、罪悪感、自責の念など多数)
  3. 無関心・無目的
    (例:すべてがどうでもいい)
  4. 再建
    (例:あの子の生きた意味が胸の奥にしっかりと残っている)

また、1.から4.までは進んだり戻ったりをくりかえしながら自分のペースで動いていきます。これらを悲嘆反応と言います。
4.再建の段階では、ペットロスの勉強をしようと思い立ったり、ペットと死に別れた悲しみに苦しむ人々の力になりたいと感じるようになることもあります。

別れを受け入れるために

思慕の段階から再建の段階まで続く、ペットが死んだことを受け入れる道のりで、飼い主は何度も混乱するでしょう。混乱を抑えつけ、感情を表に出さないと悲嘆への道筋がとどまり、受け入れが先送りになってしまいます。

脳は、混乱すると、涙腺を開けるよう命令します。その自然な心身の機能に逆らわずに泣きましょう。

時間の許す限りではありません。時間を作って泣くのです。堂々と思い切り、大声でいっぱい泣いてください。

泣くことは負けではありません。

泣かないことは、一見、強く見えますが、それは、自分とペットとの愛着の記憶・歴史を無視した、いわば価値の低い勝ちです。涙一粒流さず、まるではじめからペットがいなかったようにふるまうことは、ペットへの冒涜とも言えるかもしれません。

湧き起こる感情のままに泣きます。よくこれほど泣けるものだ、と自分に驚いて、そんな自分を「くすっ」と笑えたらベッドから起き上がってみましょう。
泣くことだけでなく、起き上がる力もまた、あなたのもとから去ったあの子が遺してくれたものだからです。

予期悲嘆の状態も同じです。自分が今、泣きたいと感じていると自覚することが大切で、その感覚に抵抗することなく、泣きます。すると、思考が整理され、自分が望むペットとの別れ方が見えてくるでしょう。

ペットとの別れを悲しいだけのものにしないためにペットロスを正しく理解する

「ペットも家族の一員」と考える飼い主が増えました。それに伴い、ペットとお別れしたときに何かしらの肉体的・精神的不調を訴える人が増えています。ある保険会社の調査によると、「突然悲しくなり涙が止まらない」「疲労感、虚脱感、無気力、めまい」などのペットロスによる症状を1ヶ月以上も体験した飼い主は半数にも上ります。
何故このようにペットロスによる症状が現れるのか、どのように対処していけばよいのかを、正しい知識と理論から学び、ペットロスに対するセルフマネジメント能力を身につけてみませんか。

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