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【海外ペット情報⑤】犬にとってのストレスとは何か?Part2

ストレスには様々な種類があります。そのため、問題行動や身体的な病気など深刻な事態を招くことを回避するには、犬がどんなストレスに苦しんでいるかを正確に見極める必要があります。
もしも正確なストレスが見分けられず、トレーニングプログラムが間違ったものであったら、犬の状態がさらに悪化してストレスが慢性化する危険があります。

今回は、もし犬がストレスを感じているのならば、どのように犬を助けたらいいのか、という点を考えていきます。

犬のストレスを軽減させるには

最初のステップは、“犬がストレスを感じている”という正確なシグナルを見つけることです。そして、そのシグナルを見つけたのならば、「それはどんな種類のストレスなのか」「いつ、どんな場面がストレスの引き金となっているのか」「ストレスの理由はなにか」を紐解いていかなければなりません。

犬が感じているストレスの見極めができたならば、次のステップでは、ネガティブな反応からポジティブな反応に入れ替えるトレーニングプログラムを組み立てることです。そのトレーニングプログラムの最中は、日常生活の中でストレスになる刺激を避けなければなりません。

飼い主は、家の中で犬のために「安全な場所」を作る必要があります。犬がそこにいるときは、だれもそこに入り込むようなことは許されません。犬には自分自身だけの場所が必要であり、その空間は尊重されるべきです。

また、その犬種にとって適切な量のビタミンとミネラルを含んだ高品質のフードも、ストレス軽減の助けになります。

ストレス治療の進め方

デンマークでは、私たちトレーナーは獣医師と大いに協力します。まずはそのストレスの深刻度を見極め、薬が必要か、または、私たちトレーナーが犬の精神的な壁を打ち破れるか、などを判断します。
もしトレーナーには対処できるけれど、トレーナーが同席していないとき飼い主の手に負えないと判断した場合、私たちはいつも天然なものを使うことから始めます。私たちは犬に大量の、毒になるような薬を与えることは望みません。しかし、天然なものがいつも十分な効果を発揮するとは限りません。そんなとき私たちは、獣医師に精神科の薬の使用について相談することがあります。

飼い主も治療プログラムの一部として参加することが必要です。ストレスはトレーニングだけで解決できるものではなく、犬の日常生活の変化が必要です。家庭内やストレスが見受けられる場面では、飼い主による犬の扱い方もまた重要なのです。

全ての行動には理由があります。
ヴィべケ・リーセ

前足を咬む犬

 

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