SAEペットの資格サイトでは、「猫と健康で幸せに過ごすために」をテーマにコラムを掲載しています。
執筆は、より良い獣医療や動物達が健康に長生きすることを目指し、飼い主様への啓蒙講演など多方面での活動を行っている、本協会学術部会学術会員 獣医師 浅見優樹 先生です。
▼浅見優樹先生ご挨拶▼
はじめまして。獣医師の浅見優樹と申します。
私は現在都内でAniCure動物病院で勤務しながら、JSFM日本ねこ医学会の理事実行委員として日本のねこ医療の発展やねこと一緒に過ごしている飼い主様向けの講演会など、ねこのため動物のために日々過ごしております。
個人的には特にねこに多い病気である腎臓病や膀胱炎をはじめとした現在も共同研究をしている腎泌尿器、FIPをはじめとする仔猫に多いウイルス疾患が得意な領域です。
過去には病院での診療はもちろん、夜間救急病院で救急の対応、家でねこ達の体調変化を発見するためのトイレを開発したり、「知ることで救える命がある」という課題をテーマに教育アプリ開発などに関わり、様々な形でねこや一緒に過ごす方の幸せのために活動して来ました。
写真に一緒に写っているのは愛猫のメイちゃんです。
片手くらいの小さな時に私が大学時代に保護し出会い、今では立派な11歳になりました。
この連載では今のねこの話題や皆さんに知って欲しい病気の知識、また病気にならないために知っておかなければならないことをお伝え出来ればと考えております。
是非、ねこと一緒に健康で幸せに過ごすために少しでもお役に立つことが出来ればと思います。
また、ねこ飼いでない方も共通して大切なことも書いておりますのでご愛読頂けますと幸いです。
AniCure株式会社 代表取締役/獣医師日本ねこ医学会(JSFM) 理事実行委員
獣医腎泌尿器学会会員
一般社団法人全日本動物専門教育協会 学術部会学術会員
浅見優樹
AniCure動物病院にて日々の診療業務に取り組みながら、診療とともに腎泌尿器の研究やFIPなどの猫の難治性疾患への取り組みなど日々行っています。より良い獣医療や動物達が健康に長生きすることを目指し、飼い主様への啓蒙講演など多方面での活動を行っている。
■連載■獣医師浅見先生の連載ねこ塾
vol.9『病気の勉強 膀胱炎と結石症』

膀胱炎とはその名の通り膀胱が炎症を起こしていることですが、膀胱炎を起こす原因としては様々な要因があります。
結石症とは膀胱や尿管、尿道、腎臓に石が出来てしまう病気であり、出来た部位により様々な症状を起こします。
vol.3『ねこを命の危機から守ってあげるために必要なこと』

健康診断はなにか体調が悪くなったからいくものではなく、気づかない病気がないか隠されている体調不良がないか確かめるものです。
では健康診断はどれくらいの頻度ですれば良いのでしょうか?
vol.1『今の日本のねこ事情』

日本のねこ事情として、ねこの飼育頭数をみてみましょう。
ペットフード協会が行っている犬猫飼育実態調査の令和5年の報告では国内のいぬの頭数は684万、ねこの頭数は906万とされています。





























































