キックパパ様  (平成27年5月28日合格)  ペット:キック君 ミニチュアピンシャー (8歳オス)彼は訳あって生後2ケ月で我が家にやって来ました。小さな身体を更に小さくし震えている彼を見た時、この子は幸せにしてやろう、この子こそは幸せにしてやろう、そう思いました。何故なら、先住犬の「バク」を13歳で病気で亡くしてしまったからです。ある日帰宅すると、激しい息使いで苦しそうに横たわっているバクがいました。慌てて病院に向かったのですが、道中で雄叫びを上げ、彼は虹の橋に行ってしまいました。
自分に病気に関する知識があれば、もっと早く気付いてあげられたかもと、自責の念に駆られました。もう二度とあんな辛い思いはさせたくない、そう思っていたのですが、1歳の誕生日を迎えようとした頃、ついさっきまで元気に走り回っていた彼が突然座りこみ、苦しそうな表情で動かなくなりました。先住犬のバクの事が頭をよぎり、あたふたしている自分に、彼の助けを求めすがるような目が突き刺さりました、幸いにも救急病院で処理をして頂き、大事はなく彼は元気に過ごしています。

おすましキック君

おすましキック君

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼ももう8歳。シニア犬の仲間入りです。この先、彼に何かあった時に少しでも力になれたら、そして虹の橋で待っているバクへの償いになればと受講をしました。この講座で得た知識を活かしキック(彼)と共に楽しい人生を歩んでいけたら最高です。
バク!ごめんね。そしてありがとう。
キック!これからもヨロシク。必ず守るから。

賀正キック君

賀正キック君

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おちゃめキック君

おちゃめキック君

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(色々な表情を見せてくれるキック君ですね!これからもいつも一緒ですね!!)