近年起こっている台風などの災害等により、お亡くなりになった方々に心よりお悔み申し上げます。
また、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈りしております。
近年、台風などの甚大な被害が各地で起こっていることから、災害に関して、改めて気に留め、ペット災害危機管理士（R）を受講くださる方が多くなっています。
そして、大変ありがたいことにペット災害危機管理士（R）の講師としての活動してくださる先生が少しづつ増え、各地での開催が可能になって参りました。
皆様も何か起こる前に、今一度、最愛のペットと災害を乗り越えるために学ばれてはいかがでしょうか。
さて、11月1日に「ペット災害危機管理士（R）４級・３級 京都会場」が行われました。
今回は、4級と3級を続けて受講する女性4名、男性1名で遠方からお越しいただいた方、自治防災組織に所属している方を含めた5名の方にご参加いただきました。
会場は京都府南部豪雨で浸水被害を受けた地域の会場で行いました。
関西では昨年の大阪北部地震・平成30年台風21号、24号の怖さをを経験し、今回の関東での台風被害で「災害が起こったら私たち飼い主は・・・ペットの仕事をしている者は・・・自治防災はどうしたら良い？」と不安を抱え参加してくださったようです。
・普段の備えの重要性
・避難グッズの選び方の重要性
・近所付合いもスムーズな避難の準備である事iv>
・避難所にペットを同室避難する事ができてもペットを飼っていない方に、どのように配慮すればよいか
等、様々な準備の必要性や周囲の方との連携が必要であること等学んでいただけたようです。
参加者様同士での会話も弾み、避難する不安、モヤモヤが少し晴れたようなご様子でした。
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