第2回 ペット災害危機管理士通学認定講座4級 平成27年3月29日実施 参加者の声(抜粋)

質問①セミナー講義でご自身が気付いたことはありましたか?

自分だけでなく、家族や近所の方々、知人、いろんな人がペット同行避難について知り、意識し、普段から準備することが大切だと改めて感じました。
動物介護推進委員なので、今後に活かしたいです。
自分が思っていたことと違いがあった。
防災準備の大切さ。
時間の概念。
エリザベスカラーに慣らしておくことは知らなかったので、愛犬に慣れてもらうようにしたい
避難時に複数の犬や猫を飼っていると自分ひとりしか家にいなかったときにどうやって一緒に避難すべきか分からない。
避難経路の確認をする。
なんでもない日常、日ごろからの準備が大切だと思った。自宅の近くの避難所と経路を事前に確認しておくようにしたい。
普段はやはり災害についての意識が低いこと。

質問②災害アクション・避難経路確認アクション体験でご自身が気付いたことはありましたか?

大きな道を避難するということ。
自分が考えていたことが、実は正しくなかったにで(避難経路)、起こりえるであろう様々なパターンを考える必要があると思いました。
まだまだ認識が甘かった。
避難経路の再確認と必要性。
経路は逃げ道として最適と考えてはいたが、確かに架線の二次被害までは気が回っていなかった。
避難経路について風向きなど気にしていないことが分かった。
火災の煙はどこを歩いてもやってくるなと思った。
その場の状況に応じ、個別に対処に行く。
まず、自分自身を落ち着かせ、冷静になるということは忘れがちで避難することばかりに気をとられてしまうので、まず冷静になることの大切さを痛感した。
自分の住んでいる地域の道路、建物、避難場所等を調べる。
自宅からの避難場所や経路などを把握していない。