第1回 ペット災害危機管理士®通学認定講座3級 平成27年8月30日実施 参加者の声(抜粋)

質問①セミナー講義でご自身が気付いたことはありましたか

日頃から近所の方とのコミュニケーションの大切さと自治体等への問い合わせの必要性を感じた。
4級で学んだことを実践できていなかったことを実行し、3級に繋げていこうと思います。確認⇒実行
避難時、自分だけでなく、近所の方との声がけの必要性を感じました。
ペットフードの備蓄など必要なものをきちんと明確にしようと思った
忘れてしまうことが多くあった(ペット用のもの)ペットを連れて避難することの難しさがよく分かった。
日頃から地図の見方に慣れておく。防災危機意識を高く持つ。非常時や避難経路の確認など。
地域の人々とのコミュニケーションをこまめに図る。自分の住んでいる周りの環境を再度確認してみる
自分が住む地域のハザードマップの確認をすぐにしたいと思いました。ペット同伴避難について何も確認しておらず、色々確認したいと思う。
避難生活のための備蓄は行なっているが、そもそも同行避難を受け入れられるのかと言うことをあまり真剣に考えていなかった。
問い合わせをアクティブに行うことで行政にペット同行避難を促す一環になることに気づきました。
ハザードマップは見たことがあるが、自分自身で避難経路を作成確認したことがなかったので、すごくためになりました。
避難所での経験がないので避難所生活を余儀なくされた場合はどのような対応を必要とされるかが気づかされました。
質問②災害アクション・避難経路確認アクション体験でご自身が気付いたことはありましたか

政府が計算している一人当たりの避難スペースは狭い。
地図の見方をもっと勉強したほうが良いなと思った(もっと早く地形等が見れるように)
自分が思っていた以上に準備しなければいけないことが分かった。
自宅からの安全な避難経路を家族と確認してみようと思う。
何が起こるか分からない状況で、落ち着いて行動できるか。
まずは冷静に行動できるように深呼吸を忘れずに行動しようと思います。
準備することが多くあることに気づいた。危険な場所が多くあることが分かった。
自分の住んでいる市町村の防災課にペットとの同行避難について早急に確認したい。ハザードマップを確認する。
何も確認していなかったので、すぐに確認するとともに、ペット仲間との情報交換をしたいと思います。
広域避難所の確認だけではなく、地域の特徴をとらえ日頃から地形などに目を向けることが大切だと気づきました。
ハザードマップは持っていなかったので入手しようと思う。
ペット事業者なので、自宅だけではなく地域全体を把握しておきたいと思った。
他者とのインフォ共有ができ(共助)、よい体験が出来ました。