第8回 ペット災害危機管理士®通学認定講座4級 平成27年10月4日実施 参加者の声(抜粋)
質問①セミナー講義でご自身が気付いたことはありましたか
冷静になるための動作は、覚えておくと役に立つと思います。日頃からペットと出来る訓練を考えてみたいと思います。時間(30秒)の体感も参考になりました。
自分ひとりで調べただけでは限界が合ったようで、今日の講義はいろいろと気づかせていただき大変ためになりました。
ペットのための災害に対する策の前に、もう一度人間のほう保基本的な災害時の行動について私は学んだほうが良いと感じた。
職場等での災害対策は定期的に受ける機会がありますが、ペット災害はなかなか機会がなかったので今回受講しましたが、基本的な部分は人間と同じ用に考え、日頃からペットにも災害時への慣れが必要だと感じました。
とっさの判断で迷わず行動できるかどうかを考えたとき、まず、自分が呼吸を整えることがとても大切であることを忘れがちだと思いました。
東北の時に自分がとてもうろたえたことを必ず思い出さなければいけないなと思いました。
今まで何も考えていなかったことがよく分かり、用品だけを準備することだけが災害の準備ではないと思い、今日からでも準備していきたいと思った。
被災地へ行って状況を確認したり、現地の方に話を聞いたことはありましたが、
実際にシミュレーションして体験しておくこと、心、身体、物の準備が非常に大切であることを実感しました。
防災準備は心と身体と物の準備であるということ。自助が大切ということ⇒冷静になるということが第一。
情報の共有、連携、これを繰り返す。4点の確認と行動について気づいた。
質問②災害アクション・避難経路確認アクション体験でご自身が気付いたことはありましたか
いざという時、判断できるかを考えたとき、自宅周辺の危険な場所を把握していないと感じました。
改めて、道路や順路、建物公園など確認したいと思います。
実際の避難経路について、もう一度見直したいと思います。また、避難訓練も踏まえたお散歩もしてみたいと思います。
自分で想定している範囲では、不足していることに気づいた。
その時重要と思うことも様々な観点から見ると優先すべきことが違ってくる。たくさんの知識やシミュレーションが大切だと思いました。
何が危険かがはっきりと分かった。ただ家の場所など当てはめて考えるとこのセミナーのようにはっきりと危険なものが多すぎて
どのように道を選ぶかを良く考えて実際歩いてみようと思った。
その時の天候や風向き経過時間など様々な状況を想定して避難することを知り、
また、その時にいかに冷静な状態でいられるかが重要だと思いました。自分が住んでいるところでも実際にシミュレーションしてみたいと思います。
避難指示と特別警報の違いを理解できた。自宅のある地域を再確認する必要があると感じた。
質問③避難グッズの体験でご自身が気付いたことはありますか
マイクロチップは知っていましたが考えていませんでした。今日の講義で改めて考えてみたいと感じました(猫なので)
担架にもなるベストはとても良いと思います。帰宅後、まだ知らないグッズを更に調べて準備を進めたいと思います。
こんなにたくさんのペット用防災グッズが売られているとは思っていなかったので、知ることが出来大変良い体験をすることが出来ました。ありがとうございました。
ペット用の避難グッズの必要性に気づいた
準備するときに、あまり先まで考えすぎると返ってつかえないものがあったり差異的なものはきちんと買うことも重要だと思いました。
満足せず、つかえるグッズを常に考えるべきと思いました。
ペットをショルダーとしてかかえることが出来るグッズはとても良いと思う。ペットの靴も用意しようと思った
災害が起こることを想定して準備しておくこと、慣れさせておくことが必要だと感じました。
肉球の保護用に必要なグッズをはじめてみたので、購入を考えた。担架代わりになるグッズがあるのも始めて知ったので勉強になった。