【合格者の声】愛玩動物救命士～知っていたつもりで、実は知識が無いことに気付きました～

投稿日 : 2018年3月9日最終更新日時 : 2018年3月9日投稿者 : sae-suzuki カテゴリー : 愛玩動物救命士（通信）, 合格者の声

E.A様（女性／30代／会社員）平成30年2月26日合格

１．本講座を受講しようと思ったきっかけ

以前にこちらが開催している動物の救急救命実技セミナーに参加しました。それをきっかけにもっと詳しく学びたいと思い、受講を決めました。また、先にこちらのペット災害危機管理士(R)４級を取得し、災害に備えて準備ができていても、行動が伴わなければ意味が無いと学びました。災害時はもちろん、応急手当や救急救命の知識は必要だと強く思いましたので、我が家の愛犬と愛猫のためはもちろん、自分のためにも勉強しようと思いました。

２．通信講座を受講してご自身が気付いたこと・変わったこと

厚いテキストと厚い参考書、DVD2枚の教材で学習に取り組み、学習内容の多様さに分厚さに納得する思いでした。その分、動物のいのちや健康、安全を守ることに対して責任や使命感を感じました。
ペットと暮らして10数年経ちますが、びっくりするほど知らないことが多く、知っていたつもり分かっていたつもりで、蓋を開けてみたら何も知識が無かったことに気付きました。何も疑いなく受けさせていたワクチンの意味や聞いたことはあるけど説明できない感染症など、こうしてちゃんとした講座という形で学ぶことで、きちんと理解できました。大事なポイント、専門的な内容が分かりやすく繰り返し説明されていて、頭に浸透させやすかったので良かったです。

３．学んだ内容を今後どのように活かしていきたいですか

愛犬・愛猫の健康管理に、そして学んだ応急対応の知識が必要にならないよう事故や病気を起こさないために、勉強した知識を存分に活用していきたいです。資格を取得して学習を終えるのではなく、テキストを読み返して忘れないようにしていきます。医療も進歩していくことでしょうし、ペット災害危機管理士(R)でも学びましたが、情報にアンテナを貼っていることが大切です。一度知識を得たことに満足せず日々勉強続けていく気持ちを持ち続けようと思います。そして周りのペットと暮らしている人たちにも、こういう資格があることを伝えていきたいです。