SAEペットの資格愛玩動物救命合格者の声

江原 潤様 (平成27年2月20日合格)
自分はトイプードル(雄)2歳4ケ月を飼っています。

愛犬のナッツ君♪

愛犬のナッツ君♪

先日いつものトリミングに連れて行くと、担当の方が辞めたらしく新しいトリマーさんで感じも良く、愛犬ナッツも緊張はしていない様子だったので安心して預けました。が!初めてのトリマーさんを疑う訳ではないのですが、愛犬バカな自分としてはやはり心配で、近くで様子(愛犬からは見えない場所)をうかがっていたところ、後ろ脚(右足)が外れたままトリミングを続行し驚愕してしまいました。元から軽い症状のバテラだと言うことは前任のトリマーさんには伝えてあったので安心していたのですが、後ろ脚(下半身)が痛くてプルプル震えて自分で治そうと座るように(一旦座れると治るみたい)頑張ってしているのに顎を掴み無理矢理立たせ、逃げようとする愛犬の横腹の毛を掴みトリミング台の中央に戻してトリミングを実行していました。怒りがこみ上げ、トリミングルームに怒鳴りこみ、トリミングを一旦中断したところ、愛犬は座り、足が治ったのですが、トリマーさんに問いただしたところ、足は外れていませんでしたよ?と編然と話し、さらに怒りが爆発寸前でした。自分にもう少し知識があればトリマーさんにもっと強く抗議ができたのでは?と考えてネット検索してみたら愛玩動物救命士の資格があることがわかり受講しました。この愛玩動物救命士養成講座では、犬の体の構造、習性、犬種ごとにかかりやすい病気など、事細かに記載されていて、今後どのようなことに気をつければいいのかが明確にわかり、ご近所さんに対しても、いざ!と言う時に大いに役立つ資格だと感じました、近所には愛玩動物救命士が居ないので自分を中心に愛玩動物救命士の輪ができればと考えています。

(わんちゃん達は飼い主さんが頼りです。知識と対処法を知っていれば、いつでも守ってあげられますね)