ペット災害危機管理士(R)1級が受講スタイルを「Zoom」を利用したオンライン講座に生まれ変わり、次回開催は7月10日(土)に決定!お申込受付を開始しました。
従来の実地研修・通学講座から、日本全国どこからでもご参加頂けるようになりました。

■7/10(土)ペット災害危機管理士(R)通学認定講座1級のお申込・詳細はコチラ
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1/17(日)ペット災害危機管理士(R)1級オンライン講座の開催レポートはコチラ
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ペット災害危機管理士(R)は、SAEが2015年2月に飼い主の危機意識の啓発のため発足しました。
地震・火災など有事の際、ペットと飼い主を避難誘導・救援等するため、飼い主の統率を取るスペシャリストの育成事業として4級から1級まで、「準備」「避難」「責任」「指導」の4段階に分けた実践力のある認定資格です。
『1級』では、ペットと災害危機管理について啓蒙・普及を促進し、公助(行政・自治体)と協力できる「指導」を担います。

1級講座は、災害経験地からのライブ講義が取り入れられ、3人の講師から発災後の支援から復旧・復興までの実践や考え方を学び、災害マネジメント能力として必要な3つのファクターを修得します。
広島県在住の講師のオンライン講話で、平成30年(2018年)7月豪雨の土砂災害当時の被害とその後の復旧、災害当時の仮設住宅の様子とペットとの避難の様子を学びます。
さらに災害支援の経験豊かな講師陣からは、東日本大震災をはじめとする大規模災害の事例から、ペット災害危機管理士(R)1級で必要とされる能力を修得します。

この講座から、4級〜2級までの知識、行動を有機的に結合することができ、災害マネジメント能力として必要な3つのファクターを修得することで、ペット災害危機管理士(R)のスペシャリストとして活躍できる力を身に付けます。

■災害マネジメント能力として必要な3つのファクターとは?
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災害が多発する日本列島において、SAEではペット災害危機管理士(R)資格者が増えることにより、飼い主への安心安全サポートを強力に且つ効果的に行うことのできる環境とコミュニティー創りを推進していきます。

 

ペット災害危機管理士(R)講座は、神奈川県箱根町/一般社団法人 気仙沼観光コンベンション協会/リアス・アーク美術館の後援名義の使用が承認されております。
「ペット災害危機管理士」は、一般社団法人 全日本動物専門教育協会の登録商標です。(登録商標第5784901号)

 

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