M.H様(男性/会社員/30代)平成31年2月28日合格

1.本講座を受講しようと思ったきっかけを教えてください

実家では中~大型犬と暮らしてきました。自立し、マンション住まいになったことで、いまは小型犬と暮らしています。住まいの変化はもちろん、愛犬の犬種、サイズの違いで生活スタイルにも変化があったことを感じたことがペットについて勉強してみようと思ったきっかけでした。その最初として、マンションなので災害が起こったときに愛犬も抱えて連れて逃げなければ、と思ったので、昨年こちらの資格の、ペット災害危機管理士(R)を通学講座で受講しました。そして、その次として緊急対応を学ぼうと思い、ペット災害危機管理士(R)の流れで知った、この愛玩動物救命士通信講座を選びました。

2.通信講座を受講してご自身が気付いたことはありましたか

「愛玩動物救命士」という名称から、応急手当などを主に学べると思っていたのですが、”緊急事態にならないよう”、日々どこを気をつけたら良いのかという視点が目から鱗でした。ペットの安全を確保するのも飼い主の責務ですね。
獣医師ではないので、もちろん医療行為ができないのですが、知識として持っていれば例えば倒れたときの状況からとっさの判断ができたりするのではと自信がつきました。そのためにも知識だけでなく、観察力も身に付けたいと思いました。

3.受講した内容を今後どのように活かしていきたいですか

緊急時対応の場面を招かないことを第一に、愛犬の生活を守っていきたいです。ただ、もしも愛犬でなくても、誰かのペットの緊急の場面に遭遇したら、飼い主さんの助けに活かしたいと思います。
また、ペット災害危機管理士(R)で学んだことと合わせて、ぺットと暮らす人に、自分が受講で感じた、飼い主としてペットの安全を守るための知識を持つことの大切さを伝えていきたいと思います。

愛犬におやつをあげる男性の手

 

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