みなさま、こんにちは。
ひと雨ごとに寒くなる時期ですが、今日の東京は、まさに『秋晴れ』。
とっても暖かい陽気に包まれていました。
さて、今日は、新企画のペット関連職従事者向けセミナーを開講しました。
講師は、高橋 幸子先生。
先生は、世界で最初にドッグシッターを発案し、世界初の犬のための託児矯正施設を実現させ、
25年間で12万頭を無事故で預かってきたプロ中のプロ。
そのため、受講して頂いた方々も、「うん。うん」とうなずく話を次から次へと話して頂きました。
ペットシッターとして、預かる家に行った際の、犬との初対面。
あまり、重要視されていませんが、この初対面時の対応を間違えると、それ以降の関係性に大きく影響していくんです。
そこに気づくポイントは、「犬の気持ち」を優先に考えたまさに、気遣いですね。
対面する前に、犬に不信感を与えない。これがとっても大切です。
ちょっとしたポイントを様々な場面を踏まえて丁寧に教えて頂きました。
また、午後には、預かり方や散歩時の注意点などなど実践的なことを学びました。
例えば・・・興味のあるものに近づくとき、どこから近づくのか。
絵を使って分かりやすく説明した頂きました。(なるほど!!)
何をするにも、自分が「圧」をかけないようにするためのちょっとした方法も学びました。
圧をかける=犬へのストレス
と考えると、それを極力減らした方がいいですよね。
ということで、わんちゃんの預かり方1つをとっても、ちょっとしたこつがあるのだと教えていただき、
実際に見せて頂きました。
その他にも、安全に散歩が出来るように、リードは命綱と考え、
確実に持つ方法も学びました。
<受講生の声>
〇非常に具体的かつ、分かりやすい説明が多く、大変勉強になりました。
初対面の大切さなど、なるほどと思える理由とともに教えてくださるのが良かったです。
〇自分の職業とは違った視点から見れたのは、とても勉強になりました。
などのお声をいただきました。
受講して頂いた皆様。長時間ありがとうございました。
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