2026年3月14日(土)、東京都中央区に於いて、ペット災害危機管理士®2級通学認定講座を開催いたしました。
今回も協会銀座セミナールームを会場とし、全国各地より13名の受講生を迎えての実施となりました。

本日の講師は、ペット災害危機管理士®統括責任者・鈴木清隆先生です。
またサポート講師として、当協会教師の栁澤公太氏、ペット災害危機管理士®1級講師の古川圭紀氏、匂坂直康氏にご協力いただきました。
さらに、1級講師研修として参加した古川さん、増田さん、堀野さん、尾中さんの2級講師4名にもご協力いただき、講座運営を支えていただきました。
今回の受講生は、全員がペット飼養者という特徴的な構成となり、活動地域も首都圏に加え、広島・富山・愛知など遠方からの参加もありました。
また、行政関係者やペット事業者など、多様な分野からの参加者が集まり、非常に幅広い視点での学びの場となりました。
講座は終始和やかな雰囲気の中で進行し、初対面とは思えないほど活発なコミュニケーションが生まれていたことが印象的でした。
本講座では、災害発生時の初動対応、避難所におけるペット同行避難の実務、都市部における災害特性への対応などについて、実践を意識した内容で学習を進めました。

また、地域防災計画への関わり方や行政との連携の重要性についても理解を深め、2級取得者に求められる現場対応力と判断力の養成を図りました。
グループワークでは、避難所運営を想定したゾーニングや動線設計、ルール作成、クレーム対応などについて具体的な検討が行われました。

参加者は非常に高いコミュニケーション力を発揮し、互いの意見を尊重しながら実現性の高いプランを構築しており、講師一同もそのレベルの高さに大きな手応えを感じました。

基調講演は前回に続き、中央区保健所生活衛生事業の大江係長よりご講演いただきました。
中央区の地域特性や災害リスク、行政としてのペット防災への取り組みについて、具体的かつ実務的な内容でご説明いただき、受講生にとって非常に有意義な学びの機会となりました。

講演後も質問が寄せられ、行政との連携の重要性を改めて実感する時間となりました。
今回の講座は、受講生の意識の高さと積極的な姿勢に支えられ、非常に質の高い学びの場となりました。
特に、2級取得者に求められるコミュニケーション力の高さが際立っており、今後各地域での実践的な活動が大いに期待されます。

本講座を通じて、ペット防災の担い手となる人材の育成が着実に進んでいることを実感するとともに、全国へのさらなる普及への手応えを得る機会となりました。
受講後には多くの方から次のステップとして「1級講座」や「2級講師講習」への意欲的な声も聞かれました。
講師としても、これからの広がりと希望を感じる非常に意義ある講座となりました。
今後の皆さまのご活躍と、ペット防災の輪の一層の広がりに期待を込めて、講座を終了いたしました。
皆さま、ご参加ありがとうございました。
ペットと共に災害を乗り越えるために、ペットとの防災、同行避難について正しく知るには?
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