秋分の日(9月22日)を中日とした前後の7日間は、「秋彼岸」と呼ばれています。

そんな秋彼岸の代表的な食べ物と言えば、おはぎ!
春の彼岸の時には、「ぼた餅」として知られている食べものですね。
呼び名が違うのは、春分のときには牡丹を、秋分のときには萩を供えることから、それらに見立てている、と言われています。
地域によっても呼び名が違うそうですが、もち米をあんこやきな粉で包む、もしくはあんこをもち米で包んですりごまやきな粉をまぶす、といったスタイルはほぼ同じだと思います。

そんなおはぎ、愛犬と楽しんでみたくはないですか?
結構簡単に作ることができます。我が家流ですが愛犬用のおはぎの作り方を、犬の管理栄養士がご紹介します。

我が家の愛犬用おはぎの材料

①かぼちゃorさつまいも
ねばりの強いもち米は喉に詰まらせる危険性もあるので、我が家ではもち米の代用品として使用しています。

②小豆の水煮
砂糖が含まれている市販のあんこはNG。
我が家では水煮缶を買ってきて練り上げています。
(飼い主も一緒に楽しめるように、飼い主の嗜好に合わせてこしあん風味にしています)

③すりごま&きな粉
栄養素&風味もアップ。

かぼちゃやさつまいもは自然な甘さをもち、犬たちも好んで食べてくれるうえ、食物繊維やビタミンなどが豊富に含まれています。
ただし、気をつけなくてはいけないことは、かぼちゃは意外とカロリーが高く、与える目安としては、4kgの犬で約65~68gほど、とされています。
もち米の代わりとして食べさせる場合には、カロリーに注意してあげてください。

作り方と注意点

我が家では、食べやすいように2~3cmくらいの大きさに小さく丸めたかぼちゃやさつまいもを小豆ペーストで包み、そこにすりごまやきな粉をまぶします。

このきな粉には、オメガ3とオメガ6などの必須脂肪酸が含まれています。
特に、オメガ3の代表的な脂肪酸は「α・リノレン酸」「エイコサペンタエン酸(EPA)」「ドコサヘキサエン酸(DHA)」などが挙げられますが、これらは認知症予防として知られています。
こうした必須脂肪酸は、体内で作られないため外から取り入れなければなりませんので、おやつとしておいしくお手軽に摂取していきましょう。

気を付けて頂きたいのは、どの食材を与えるにしても、嘔吐、下痢症状だけではなく、皮膚が赤くなる、しきりに痒がるといったアレルギー反応とみられるサインを見逃さないこと。
どんなに体にいいものでも、量が過ぎれば反対に体にとって悪影響となってしまいます。
最初から一気にあげるのではなく、様子をみながら少しずつ、楽しんでみてください。

 

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