一昨日の7月7日は五節句の1つ、七夕でした。
全国的に天気が悪く、今年はあまり天の川は見れなかったかも知れませんね。

そんな七夕には、おそうめんをいただく風習があることをご存知でしょうか?
もともとは、神様の祟りを鎮めるためにお供えしていた食べ物が、時代を経ておそうめんに変化した、と言われています。

そんなおそうめん。
これからの季節、とくに暑い日などは、冷たいおそうめんをツルっといただくことも多くなることでしょう。
では、犬たちには、おそうめんをあげても良いものでしょうか?
今回は、犬の管理栄養士より、これからの夏の季節にいただくことが多いおそうめんを犬と一緒に楽しむ方法をお伝えします。

犬におそうめんをあげても大丈夫?

答えはOK!
ちなみに、茹でたおそうめん100gあたりの栄養素は、

  • エネルギー 127kcal
  • 水分 70g
  • タンパク質 3.5g
  • 脂質 0.4g
  • 炭水化物 25.8g
  • リン 24mg
  • 食物繊維 0.9g

となっており、とくに犬の体に悪い影響を与えるものは含まれておりません。
もちろん、おつゆや薬味は犬にとって悪い影響を与えるものが含まれておりますので厳禁です。

では、どのようにおそうめんを与えたら良いのでしょうか?

茹でたおそうめんは、水分が多いので水分補給に利用できます。
犬が食べやすいように短くカットしたおそうめんを、ご飯のトッピングとして与えるも良し、おやつとして与えるも良し、です!

ツルツル気分を一緒に楽しみたい時は、ササミなどを煮たスープを冷まし、カットしたおそうめんを加え、その上から細かく切ったキュウリ、茹でたキャベツやササミなどを少量トッピングして与えても良いでしょう。
とくにキュウリは水分が多い野菜なので、さらなる水分補給が期待できます。

おそうめんをあげる時の注意点

もちろんいきなりたくさんのおそうめんを与えると、お腹がビックリしてゆるくなってしまうことがあります。
まずは少量ずつ、与えるようにしましょう。
そして、食べた後に体を痒がる、皮膚が赤くなるといったいつもと異なる変化が現れた時には、食べ物アレルギーの恐れがありますからすぐに与えるのをやめて、動物病院に相談するようにしましょう。

暑くなると犬たちの食欲も落ちていきます。
いつものご飯に少し工夫を加えることで食欲を維持し、夏バテ防止に役立ててみませんか?


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