まだまだ残暑が厳しい日が続いていますね。
9月は防災月間ということで、今回も防災について、ペット災害危機管理士(R)と考えていきましょう。

ペットと子どもの避難について

日頃から、防災について考え、避難グッズを準備しているご家庭も多いと思います。
避難場所もしっかり調べ、避難経路も確認しているご家庭もあるのでは?

しかしそこは”大人がいてこそ”になっていませんか?
子どもだけが家にいる状態で発災し、ペットと一緒に逃げるとなったとき、本当に避難が可能でしょうか?

早朝や夜間であれば、家族と一緒にいることも多いと思いますが、自宅に子どもしかいない時の避難は、どう考え、伝えていますか?
ペットと一緒に逃げるとなると、体の小さな子どもでは、ペットだけでいっぱいいっぱいでしょうし、もしかしたら、ペットとの同行避難をあきらめなくてはいけない場合もあるでしょう。

子どもだけが自宅にいるときに災害に見舞われることを想定して、「まずは自分だけで避難する」、ということも、きちんと家族全員で話し合い、納得してもらわないといけません。
子どもだからこそ、なんとしてでも一緒に逃げようとして、逃げ遅れてしまうことは容易に考えられます。

災害の種類によっては、避難に少し余裕がある場合、緊急避難が必要になる場合、避難そのものが危険になる場合、色々ですから、それぞれをきちんと説明し、納得するまで家族で話し合いの場を設けることをおススメします。

また、子どもだけで避難をすることに備え、子ども用のバッグに、1日分の食料と飲料水、タオルなどを用意しておくこと、そして、ペットと一緒に避難することを想定して、ペット用の避難グッズも、1日分だけ小分けに用意しておくとよいでしょう。

そして、実際に子どもだけで同行避難の予行演習をしてみるのはどうでしょうか。
もちろん、保護者の方が近くで見守り、何かあった際にすぐに助けに入れるようにしておいてくださいね。

子どもだけでの避難の場合、なにより重要なのは「危険な場所を理解させておくこと」と、「大人が見落としがちな危険な場所を発見すること」です。
子どもだけで避難させたときに、本当にペットと一緒に避難できるのか、避難の際どこに興味がいくのか、ということを知る機会にもなるでしょう。

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