あけましておめでとうございます。2021年が始まりました!
三が日が過ぎ、お正月ももう終わり。年末年始で食べすぎた胃をそろそろ休ませてあげませんか。
胃を休めるための他にも、無病息災、健康祈願のために、と食されるのが一月七日の七草粥。
この七草粥、犬達も食べられるのでしょうか?
せっかくだから愛犬と季節ものを一緒に食べたいという飼い主さんへ、犬の管理栄養士から七草粥についてご紹介します。

そもそも七草粥とは?

一月七日は『人日の節句』と呼ばれる五節句の1つであり、七草粥は一年の無病息災や、五穀豊穣を願って一月七日に食べる行事食です。
七草粥に入っている「七草」にもちゃんと意味があります。意味を知ったらきっと、一年の健康祈願に愛犬にも食べさせてあげたくなるはず♪

犬も七草粥は食べても大丈夫?

七草粥に入っている野菜や植物は、犬にとって特に害はありません。
お粥は消化も良く、人にも犬にも食欲の無い状態のときなどにはピッタリの食事です。

しかし、この七草。
犬達が普段食べ慣れているものではありません。食べ慣れていないものを食べるとお腹を壊したり、アレルギー症状が出るのは人も動物も一緒です。

そして、私達が薄味に感じるお粥ですが、犬にとっては塩分の摂りすぎになる危険性も・・・。
愛犬に食べさせる際は、味付けはせずにあげてくださいね。
お米の甘みで犬達には充分な味付けになります。

お出汁で煮てあげると犬達も更に食欲アップ!
顆粒出汁は、塩分が多いため入れすぎには注意してください。

あげる量は、少量で。
いつものご飯に少しかけてあげるだけでも、愛犬と一緒に味わっている気分になりますよね!

繰り返しになりますが、少量でも普段食べ慣れないものなので、お腹を壊したり、アレルギー症状が見られる場合があります。
症状が見られた場合はすぐにかかりつけの動物病院に相談してください。

ゲンカツギに七草を

七草粥に入れる七草は、芹=競り勝つ、薺(なずな)=汚れを流す、はこべら=繁栄がはびこる、すずな=「神を呼ぶ鈴」など、一つひとつ薬草としての効果も、ゲンカツギとしての意味も持ち、どの意味も縁起のいいものです。
ご家族や愛犬の一年の無病息災を願い、一月七日は愛犬と一緒に七草粥を食べてみてはいかがでしょう。

 

本年も、私たち「SAEペットの資格」と社員犬猫を、よろしくお願いいたします。

 

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