気付けば2025年も残すところあと数日となり、ご家庭によっては年越しに向けた準備を着々と進めていらっしゃるかと思います。
あるアンケートによると飼い主さんはほとんどの方が自宅で暮らすとされており、お出かけを計画される飼い主さんは少数なようです。
また、人によってはペットと共に帰省して過ごすという場合も。
しかし自宅で過ごすとしても、年末年始はペットの体調不良等のトラブルが多い傾向にあることをご存じでしょうか?
今回は楽しい年越しに向けた留意点をご紹介します。
〇年末年始は体調が崩れやすい
先ず前提として、年末年始は体調を崩してしまうペットが多いです。
親戚が家にやってきたり、家族が普段とは違った動きを見せたりと、非日常的なストレスが重なるとペットの負担になってしまうことがあります。
大晦日と三が日を合わせるとそれなりの期間があり、人でも気疲れしてしまうことも多く、ペットも負担を感じてしまうのも頷けます。
環境の変化に弱い子の場合、だれにも邪魔されずに普段通りくつろげる部屋やスペースを事前に確保してあげると、ペットの負担を減らせるかもしれません。
〇いざという時の準備を
この時期はお休みになっている動物病院も多く、いざペットの身に何かがあってから焦り始めても、受診できる病院はどこにあるのかなど、調べるだけで時間を奪われてしまいます。
特に誤飲誤食などは手遅れになれば最悪命を落とす恐れもあり、いかに早く動物病院に受診し適切な処置を行うかどうかが肝心です。
年末年始に限った話ではありませんが、日頃からかかりつけの動物病院とは別に、夜間や連休中でも受診可能な最寄り動物病院を確認し、素早く向かえるように電話番号をスマホに登録したり所在地をあらかじめ把握しておきましょう。
〇誤飲誤食の危険性
年末年始は誤飲誤食事故が非常に起きやすい時期とされています。
クリスマスや正月などのイベントが多く見慣れないものが飾られ、目新しいものへの興味から誤飲誤食が起きる危険性があります。
飾りなどの誤飲事故に直面すると「まさかこんなものを食べるなんて…」と驚かれる飼い主さんが多くいらっしゃいます。
飾りを楽しむ際は「もしかしたらこれも食べてしまうかも…」というように、少し心配性なくらいがちょうどいいかもしれません。
またせっかくのイベントだからと、少し豪華な食事を用意される家庭もあることでしょう。
普段は控えめな子でも見慣れない食事と美味しそうな香りに刺激され、食い意地が強く出てしまう子も多く、浮足立った飼い主さんの隙をつき食べられてしまうというケースも起きがちです。
ペットと共にイベントをめいっぱい楽しむのは勿論ですが、安全面には十分に配慮しましょう。
年末年始のイベントごとは非日常的な雰囲気が醍醐味ではありますが、ペットにとっては負担になったり思わぬ危険が伴ったりする可能性があるため、全ての飼い主さんにはご注意いただきたいところです。
年末に向けた楽しいイベントが苦い記憶になることなく、かけがえのない思い出の一つになることを願っております。

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