日本海側は大雪、太平洋側は少雨で水不足。
そんな両極端な今年の冬、皆様いかがお過ごしでしょうか?
青森は日本海側の地域と太平洋側の地域に分かれた県なので、その両極端な自然をこれでもかと体感しております。
とはいえ、我が家の地域もなかなか雪が降ってますので、毎朝の雪かきで腰が・・・。

さて、2月恒例、猫についてのお話をしていきたいと思います。
今回は、「猫は実はこう思ってるよ」というお話。
飼っている人も飼っていない人も思わず「へぇ」と言いたくなってしまうかもしれませんね!

猫が思っていることその1『人間って、なんでそんなに動き回るの…?』

猫は1日の大半を寝て過ごす動物。
その睡眠時間、成猫で約14時間、子猫やシニア猫では18〜20時間近く眠ることもあります。
ぐっすり深い眠りというよりは、浅い眠り(レム睡眠)の「うたた寝」を繰り返すのが特徴ではありますが、そんな猫からしてみると、私たち人間は家の中をバタバタ動く、猫からすると「落ち着きのない大型猫」に見えている可能性があるのだとか。
猫の内心では、「そんなに歩き回って疲れないのか…? まあ、がんばれよ…。」とか思われているのかもしれませんね。

猫が思っていることその2『あなたのことは巨大な猫として扱っている』

猫は人間を“別の生き物”としてではなく、「大きくてちょっと不器用な猫」として接しているという説があります。
虫や小動物などを捕ってもってきてくれる子は、まさしく、「今日も狩り失敗したのかぁ、しょうがないなぁ。ほら、これわけてあげるよ」と差し入れしてくれているとも言われていますよね。
おもちゃをもってきてくれる子も、遊んでほしい反面、もしかしたら、ほら、これで遊んでいいよ、と楽しさを分けてくれようとしているのかもしれませんね。

猫が思っていることその3『飼い主の声はちゃんとわかってる。でも返事は気分』

研究では、猫は飼い主の声を聞き分けられることがわかっています。
ただし、返事するかどうかは“猫の都合”。
「ちゃんと聞こえてるよ。でも今は返事する気分じゃないから。」とツンデレ発揮がかわいらしいですね。
あまりしつこく声をかけると、もううるさい!と嫌がられてしまうかもしれませんから、無視されてもそっとしておいてあげましょう。

猫は私たち人間を「大きな猫」と思っている可能性はよく言われています。
私たちも、「大きな猫」として猫が望むこと、望まないことを理解し、寄り添えるよう知識を深めていきたいものです。

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執筆


佐藤 麻衣
一般社団法人全日本動物専門教育協会 家庭犬訓練士中央委員会 中央委員長
一般社団法人全日本動物専門教育協会 動物介在福祉士中央委員会 中央委員長
一般社団法人全日本動物専門教育協会 公認家庭犬訓練士教師
一般社団法人全日本動物専門教育協会 公認動物介在福祉士教師

長年動物の専門学校で教鞭をとり、犬のトレーニングや動物介在福祉活動などに従事。現在は大学や専門学校、国内初の官民協働PFI刑務所の職業訓練プログラムに於いて、トレーニング技術を教え、一般の飼い主に向けても資格取得に向けた講座やペット防災のための犬のトレーニングなど様々なセミナーで活躍。

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