平成30年7月豪雨と命名された今回の西日本豪雨。改めまして被災された方々には深くお見舞い申し上げます。
前回のワンポイントアドバイスでは、日本における災害の傾向について整理しました。
今回はペット災害危機管理士(R)より、ペットとともに災害を乗り越えるための防災準備についてお話します。

避難に備える

災害時、近くの避難所へ一時的に避難する場合もあるかと思います。その時にはぜひペットも一緒に連れて行ってあげてください。
ただし、避難所側が必ずペットを受け入れてくれるとは限りませんし、避難所によってはペット受け入れの準備をしていない場合もあります。
避難してきた他の方々に迷惑をかけないように、日頃のしつけはもちろん、ペット用のフードや水、薬は飼い主が用意するようにしましょう。用意する量は5日分から7日分が目安です。

救助に備える

被災して救助を待つ場合に備えて、ペットを運ぶためのバッグやクレートを用意しましょう。救助のときに安全に運べないペットは、飼い主と一緒に救助できない場合があります。日頃からバッグやクレートに慣れさせて、ペットも安全に救助を受けられるようにしましょう。

離れ離れに備える

災害時、ペットは脱走の恐れもあります。離れ離れになっても後で再会できるように、ペットの身元が分かる鑑札や名札は日頃から身につけさせておきましょう。
皮下に装着するマイクロチップであれば脱落の恐れがなく、保健所などでも身元確認ができるようになるため再会できる可能性が高くなります。マイクロチップについては動物病院でご相談ください。

 


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