4月19日現在、フィリピンの東の海上を北上しているのは、4月としては異例の「猛烈」な勢力(台風では一番強いランク)に発達した台風2号。
今後の進路によっては本州でもゲリラ豪雨をもたらす可能性もあると予想されています。
また、最近は地震発生回数が多く、ここ1週間(2021年4月12日~4月19日)の震度1以上の地震の観測回数は76回で、そのうち震度3以上の地震は13回を観測しています。

阪神淡路大震災や東日本大震災はもとより、ここ数年の豪雨災害などにより、防災や減災への意識は否が応でも高まり、日々台風や地震などの情報に気を配っている方も多いと思います。
「日本は災害が多い国」という話は聞いたことがあるという方も多いかと思いますが、日本という国ではどのような災害が起こっているのか、その傾向を知っておきましょう。

もっとも身近な自然災害

日本で毎年必ず大きな被害を出している自然災害が、雨です。
例年6月から10月の間で大規模な被害をもたらす台風が一度は発生しています。
令和2年度防災白書では「激甚化・頻発化する豪雨災害」が特集され、降水量200mm以上の大雨の年間発生日数は増加しており、最近30年間(1990~2019年)と統計開始の30年間(1901~1930年)で比較すると約1.7倍となっているそうです。
これは地球温暖化に伴う平均気温の上昇が関連してきますが、それを置いても、日本では梅雨前線による大雨や台風、そこから発生する水害や土砂災害というのが、日本人にとってはもっとも身近な自然災害と言えます。

火山活動

近年、噴火のニュースが増えていると感じませんか。
戦後最悪と言われた御嶽山の噴火だけでなく、大涌谷、新燃岳、草津白根山といった山々がニュースとなりました。
これは地中の活動が活発になっている証拠で、地震の発生とも密接に関わりがあると言われています。

地震

東日本大震災以降だけで見ても、静岡、福島、淡路、長野、熊本、青森、鳥取、茨城、大阪と、日本全国で震度6弱以上の地震が発生しています。
想定外のところが震源地になることが多く、もっとも予想が難しい災害の1つです。

災害に対しては、飼い主一人ひとりがしっかりと理解し備えることで、愛犬愛猫とともにそれを乗り越えることができます。
次回はその防災準備についてお話します。

▼防災準備に関してはこちら
ペット災害危機管理士(R)が解説!ペットとともに災害を乗り越える準備をしよう
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ペット災害危機管理士からの防災ワンポイントアドバイス

 

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