先週から今週にかけて、台風7号から始まった平成30年7月豪雨で西日本を中心に広い範囲で甚大な被害が発生しています。皆様の地域ではいかがでしょうか。今回は、ペット災害危機管理士(R)より、日本における災害の傾向についてお話します。

阪神淡路大震災や東日本大震災が起きてから、皆様の周りでも防災や減災についていろいろな動きがあるかと思います。近年では噴火に関するニュースも毎年のように見かけるようになっています。「日本は災害が多い国」という話は聞いたことがあるという方も多いかと思いますが、日本という国ではどのような災害が起こっているのか、その傾向を知っておきましょう。

もっとも身近な自然災害

日本で毎年必ず大きな被害を出している自然災害が、雨です。例年6月から10月の間で大規模な被害をもたらす台風が一度は発生しています。
平成30年度防災白書によると、年間の降雨量は大きな変化がないものの、集中豪雨のように短時間で大量に雨の降る日が年々増えているそうです。梅雨前線による大雨や台風、そこから発生する水害や土砂災害というのが、日本人にとってはもっとも身近な自然災害と言えます。

火山活動

近年、噴火のニュースが増えていると感じませんか。戦後最悪と言われた御嶽山の噴火だけでなく、大涌谷、新燃岳、草津白根山といった山々がニュースとなりました。これは地中の活動が活発になっている証拠で、地震の発生とも密接に関わりがあると言われています。

地震

東日本大震災以降だけで見ても、静岡、福島、淡路、長野、熊本、青森、鳥取、茨城、大阪と、日本全国で震度6弱以上の地震が発生しています。想定外のところが震源地になることが多く、もっとも予想が難しい災害の1つです。

 

災害に対しては、飼い主一人ひとりがしっかりと理解し備えることで、愛犬愛猫とともにそれを乗り越えることができます。次回はその防災準備についてお話します。

ペット災害危機管理士からの防災ワンポイントアドバイス
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