私はメルマガのネタになりそうな記事を見つけるために本やネットなどを流し読むようにしています。
そんなある日、「犬を嫌いってだけで嫌がるのはそこまで人でなしですか?」という記事を見つけました。
犬や猫が苦手な人の視点を、犬猫飼養アドバイザーと一緒に考えましょう。

犬猫が嫌い=冷たい人?

簡単に言ってしまうと、嫌だと言っていたのに犬を引き取ることになった方が、アレルギーや咬まれた事実がないのに、生理的に受け付けることができずに嫌いだと主張することが、あたかも冷たい人であるかのように周囲から言われてしまう、ということでした。
確かに、犬や猫は好きですか?と聞いたときに、苦手、嫌い、と言われると、少し残念な気持ちになることがあります。
犬や猫を溺愛している飼い主さんならそれこそ「なんで?こんなにかわいいのに!」と相手を非難する気持ちを抱いてもおかしくはないです。

犬と猫だけが特別なわけではない

しかし、ここで考えてみましょう。
例えば、犬や猫を飼っている飼い主さん。
あなたは爬虫類、両生類、昆虫やクモに対してどのような気持ちを持ちますか?
苦手、嫌い、という気持ちを持つ人もいるのではないでしょうか?
しかし、ヘビをペットとして飼っていて溺愛している飼い主さんもいます。
その方が、ヘビ好きですか?と聞いてきたとき、嫌いです!と返答した場合、その方はどのように思うでしょうか?

一般受けしやすい犬や猫に対して、爬虫類や両生類、昆虫、クモなどは、確かに珍しいペットと言えるでしょう。
しかし、飼っている方にしたら犬や猫同様に大事な家族です。
犬や猫はかわいいからみんなが好きで当然、爬虫類などは少数派だから嫌いな人がいても当然、というのはあまりにも勝手な話です。

飼い主が原因の場合も

また、犬や猫が嫌い、という方の中には、飼っている人が身勝手だから嫌い、という方が意外と多いことをご存知ですか?
例えば、吠えてもやめさせようとしないで「挨拶してるのよ」で終わらせる、飛びかかってきても何もしようとしないで「人が好きだから飛びかかっちゃうの」と言って笑ってるなどといったことを実際に聞いたことがあります。
犬が行う行為をすべて肯定的に捉え、周囲の迷惑に気がつかない飼い主さんは多いです。
それが「犬嫌い」の発端となっているとしたら、相手を責めることはお門違いな話です。
嫌いな理由は様々ですが、そこに「飼い主のせいで」、という理由がなくなるように心がけていきたいものですね。

 

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