先週末はとても暖かく、いよいよこの季節がやってくるのか・・・と思っている人もいらっしゃるのでは?
そう!花粉の時期です!!
私ももう長いこと花粉に苦しめられてきていますが、年々症状が出る時期が早まっている気がするんですけどどうなんでしょう?
花粉症で毎年苦しんでいる皆様、一緒に乗りきりましょうね~。
さて、今回は猫たちの不思議で面白い行動3選をご紹介しようかと思います。
1)水に触ってから飲む子がいるけどなんで?
我が家の猫たちの中に、1頭だけ水に触ってから飲む子がいるんです。
前肢で水飲み用の食器に入っている水に触れて、手先についた水をなめることを数回繰り返してから直接水に口をつけて飲むんです。
他のおうちにも、このような飲み方をする子がいらっしゃるのではないでしょうか?
これ、科学的にはっきりと解明されたわけではないようですが、おそらく、猫の視覚と嗅覚が関係しているのでは?と考えられているようです。
というのも、猫の視力は人間でいうと0.1~0.2程度の近眼で、動いているものに反応する動体視力は優れているものの、静止物を認識するのは苦手なようです。
そのようなことから、猫は視力より嗅覚や触覚など視覚以外の感覚に頼るところがあります。
水って、無色透明でにおいもないですよね。
そのため、触って(触覚)、ついた水を舐めてみて(味覚)、ついでに揺れる水面(動体視力)で水を確認しているのかもしれません。
ちなみに、流れている水を好む子も多いようです。
よくSNSなどでは、蛇口からでる水を飲もうとして面白いことになってしまっている子をよくみかけますよね。
残念なのは、この行動が、猫がみんなしてくれる行動ではなく、個体差に左右されるということでしょうか。
2)猫は意外と人の視線を気にしている、らしい
猫って、こちらが見ているときだけ、なぜか“しれっと”甘えてくる瞬間がありますよね。
さっきまで知らんぷりしていたのに、ふと視線を向けた途端、「今ちょうど撫でてほしかったところなんだ」と言わんばかりに鳴いてみたり、近づいてきてみたり。
実はこれ、科学的にも観察されている行動で、2015年の研究では、猫は“人が見ているかどうか”で行動が変わることがあると報告されています。
特に、見られているときのほうが飼い主に近づきやすいという結果も。
もちろん、「見てる=愛してる」なんて深読みしているかどうかは分かりません。
猫の心の中は、まだまだ謎だらけ。
でも、あなたが猫を見つめているその瞬間、猫もまた、あなたの視線をちゃんと感じ取っている。
もしかしたら猫は、「見てるなら、ちょっと甘えてあげてもいいよ」と、そんな気分になっているのかもしれません。
せっかくのコミュニケーションタイム!
逃さずたっぷり甘えさせてあげてもいいかもしれませんね。
3)私たちが寝静まったころ、猫の世界はピークタイム
深夜、家の中に響く「ダダダダッ!」という軽快な足音。
廊下を駆け抜け、ソファを蹴り、なぜか一度こちらを見てから再び走り去る。
猫と暮らす人にとってはおなじみの“夜中の大運動会”。
実はこれ、猫の本能的な活動時間の名残なんです。
猫は「薄明薄暮性」といって、夕方と早朝にもっとも活動が活発になる動物であることが研究で確認されています。
つまり、あなたが寝ようとしている時間帯は、猫にとっては「さあ、そろそろ動きますか~」というゴールデンタイム。
だから、夜中に突然スイッチが入るのは、猫が“猫として自然に生きている”証拠でもあるんです。
あなたが布団の中で「頼むから寝て…」と思っているその瞬間、猫はきっとこう思っているのかもしれません。
我が家も今、年末に保護した子猫たちの大運動会に悩まされています・・・。
昼間たくさん遊ばせてはいるものの、やはり夜が更けるにつれて目がランランとしてちょっとしたことで大興奮!
どったんばったん、それはもう大変な騒ぎです。
年上の猫たちは小さい頃からほぼ人間と同じサイクルで寝てくれていたので平和なものでしたが、今回お迎えした子たちはより猫としての本能が強いのかもしれません。
いつ静かになってくれるかなぁ、と日々眠気との闘いです。

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執筆

佐藤 麻衣
一般社団法人全日本動物専門教育協会 家庭犬訓練士中央委員会 中央委員長
一般社団法人全日本動物専門教育協会 動物介在福祉士中央委員会 中央委員長
一般社団法人全日本動物専門教育協会 公認家庭犬訓練士教師
一般社団法人全日本動物専門教育協会 公認動物介在福祉士教師
長年動物の専門学校で教鞭をとり、犬のトレーニングや動物介在福祉活動などに従事。現在は大学や専門学校、国内初の官民協働PFI刑務所の職業訓練プログラムに於いて、トレーニング技術を教え、一般の飼い主に向けても資格取得に向けた講座やペット防災のための犬のトレーニングなど様々なセミナーで活躍。
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