7月から8月はレジャーの季節ですね。夏休みにはペットとともに山や海にお出かけする方も多いかと思います。
しかし、夏は昆虫や爬虫類なども活発になる季節でもあります。好奇心旺盛な犬や猫がついちょっかいを出して、かまれたり刺されたりすることも。今回は愛玩動物救命士より、これらの小さな動物に起因する症状についてお話します。

ヘビ

ヘビにかまれた場合は、まずヘビを引き離して傷口を止血しましょう。その後、痛みが引かずひどく腫れ始めた場合は毒ヘビであった可能性があります。四肢ではなく胴や頭をかまれた場合は特に注意が必要です。
ヘビの種類によっては生死に関わりますので、急いで動物病院に連れて行きましょう。

カエル

日本に多く生息しているヒキガエルは、全身から強力な毒液がにじみ出ています。これらを口にしてしまうと頭を振って嫌がったり、嘔吐が止まらなくなったり、最悪の場合、心不全などで死に至ることもあります。
カエルには触らせないように注意し、もし口にしてしまったら大量の水で洗い流してから、動物病院に向かいましょう。

ハチ

ミツバチやクマバチ、スズメバチといったハチは強い毒を持っています。刺されると腫れと痛みがありますが、通常24時間ほどで腫れは引いていきます。しかし、アナフィラキシーショック(急性のアレルギー反応)を起こす場合もありますので注意が必要です。患部を冷やすと症状が軽くなります。何箇所も刺されている様子なら動物病院へ連れて行きましょう。

ムカデ

ムカデは攻撃的なため、触ろうとするとすぐかまれてしまいます。かまれると腫れて激しい痛みを伴いますが、全身に症状がでることはほとんどありません。様子を見て、痛みが引かない様子なら獣医師に相談しましょう。


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